去年の話になっちゃうんだけど、ふと、車を飛ばして有名なねこ島である田代島をめざしたのだ。
ちょうど仙台で仕事があって、その仕事を終えて、三陸海岸の沿岸の道を北上して石巻について、そこから連絡船に一時間ほどのったのかな。
港についてちょっとあるくと、すぐにねこがいてうれしかったなぁ。
仕事でつかれていたんだなあ。
思い切り猫かわいがりさせていただきやした~
なでなで、にゃんにゃん。
ちょっと道をあるくと、ほら猫が、自由奔放。
道をあるいている、そろりそろり。
そろーーーり、そろり。
なんか、ちょーだい。みたいだけど、島の規則で勝手に食べ物あげちゃいけないんだよね。
こんな道に、まずほぼ車も自転車もこないんで、猫たちは自由でのんびりくらせるんだよね。
この島には猫神社もあって、猫が神様として祭られています。
これも、また、日を改めて掲載しますね。
つれずれに猫かわいがりの、ねこまりです。
田代島について
田代島(たしろじま)は、宮城県石巻市に属す島。「たっしょ[1]」とも呼ばれる。三陸海岸南端を構成する牡鹿半島の先端近くの仙台湾(石巻湾)内にある。島内の農業は衰退したが、現在は漁業や釣り客・観光客を相手とする観光業が主な産業となっている。
近年は「ネコの島」やマンガの島として知られる。
石巻港から約15km南東に位置し、島の北東部に大泊港(第1種漁港)を擁する大泊、南東部に仁斗田港(第2種漁港)を擁する仁斗田の2つの港および集落があり、両者は島内の道なりに2kmほど離れている。
島のほぼ中央に猫神社があり、島の漁師にとって大漁の守護神である「猫神様(美與利大明神)」が祀られている。そのため、猫がとても大事にされ、島内で自然繁殖しており、既に島民よりも個体数が上回っている[2]。他方、島内では犬は猫の天敵とみなされており、犬を島内に持ち込むことは原則禁止されている[2][3](身体障害者補助犬あるいは警察犬や災害救助犬の持ち込みについての言及はない)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』