驚きと感動的な猫ニュース!
イギリスで失踪からなんと20年後に発見され、飼い主と再会した猫がいたとのこと!
淋しいことに高齢ゆえに、一緒に過ごせた時間はほんの2日間!
だけど、すごいです!
すべての猫を愛する人が感動する、深い深い、猫の終活とも言えそうな奇跡の再開!
概略は、
ある老猫が3月5日に野原で弱っていたところを発見される。
動物愛護団体の英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)に保護された。
(1999年)猫にはマイクロチップが幸い埋め込まれていた。
(英国では身元確認のためマイクロチップは普通)
そのチップを通じて身元を確認すると、その猫は以前にも同センターで保護されていたことがわかった。
その後にもらわれた飼い主の家でしばらく暮らしていたのだが、2001年のある日、2歳で姿をくらました。
それから、20年後に衰弱していたところを保護されたというわけ。
検査の結果で脳腫瘍があったりして、元の飼い主の方と過ごせたのはたったの2日間。
でも、
すごいね!
途中の20年間は、やはりどこかで飼われていた
という見解だけど、
その猫フィービーを愛して、愛して、探し続けていた飼い主に、
最後に会えるなんて!
幸せ!
いろいろ複雑だけど、
こんなことって、素敵な話だね。
ちょっと泣けたり、うれしかったり!
Wow!! Adopted from us at 8wks old in 1999, Phoebe (now 22!!) arrived back to us as a stray this week and was reunited with her owners after being missing for 20 years! The power of microchips! Details: https://t.co/GuVqXweaQt @RSPCAStapeley @RSPCA_official @RedShiftRadioUK pic.twitter.com/eXml8Q0ux9
— RSPCA Stapeley Cats (@StapeleyCats) March 7, 2021